睡眠時無呼吸症候群ブログ

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Posted on 2015/07 by miyahara

睡眠時無呼吸症候群の原因とは

肥満の人がなる病気だ!と思っている方も多いでしょうが、肥満でない方も症状に悩まされている場合があります。もちろん肥満も因子の一つですが、他にも、生まれつきの顎や喉の形、扁桃腺アデノイドの肥大、鼻の形なども挙げられます。

その中でも顎・喉・首・鼻の形は改善しにくいです。
顎が小さい、舌が大きい、首に脂肪がついている、鼻の通りが悪いなどに当てはまる方は、睡眠中に無呼吸状態に陥りやすいといえます。
また、扁桃腺アデノイドの肥大によって睡眠中に呼吸を妨げている場合には手術を行います。小児の場合はアデノイドを摂りますが、大人の場合は扁桃腺のみとなります。

仰向けに寝ていると大きないびきを掻くけど、横向きやうつ伏せになるといびきを掻かないという方は、何らかの理由で気管が閉塞されているのが原因です。